ECFA × SDGs      

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ECFA×SDGs  

「開発コンサルタント」は、世界150か国以上の開発途上国で、ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。わたしたちは、これらの業務を通じてSDGs(Sustainable Development Goals)に貢献しています。

最近の活動はこちらをご覧ください。
https://note.com/ecfasdgs


現在、わが国では政府、市民社会、民間企業、学術機関など、様々なステークホルダーがSDGsの実現に向けて活動を始めています。SDGsは、MDGs(Millennium Development Goals)の後継目標として議論され、結果的には途上国に限らず先進国を含めた世界的な目標として成立しました。開発コンサルタントはこれまで長年途上国の開発課題の解決に取り組んできました。私たちはSDGsの達成にこれまで培った強みを活かすとともに、他のステークホルダーとの連携・協力できるフィールドをさらに拡大してきています。

私たちは、開発援助のプロフェッショナルなグループとして、SDGsの実現に向けこれまで以上に開発支援の活動を拡充するとともに、途上国・先進国問わず「地球上の誰一人として取り残さない」ことを目指し、他の業界・NGOを含め、日本社会をリードすることを長期ビジョンとして掲げて切磋琢磨します。
併せて、日本を含めた様々な国・地域の社会課題の解決に貢献できるよう、『課題解決プロフェッショナル』として相応しいスキルを習得し、課題解決に挑み続けます。そうした過程では、多くの新たな困難に遭遇することでしょう。しかし、困難に遭遇した時こそ私たちの強みが生かされるはずです。「あきらめない、笑顔のために、最後の1人まで」をスローガンに、私たち自身が笑顔を忘れることなく、わくわくどきどきしながらSDGsの実現に向け立ち上がっていきます。

会員企業各社のSDGsへの取り組み(一覧)
会員企業各社のSDGsへの取り組み(冊子)※現在準備中
最近の活動はこちらをご覧ください。
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開発コンサルタントの活躍

開発コンサルタントは、主にODAによるプロジェクトを実施しています。


自発光道路鋲を活用した夜間の交通安全対策にかかる案件化調査
 (中小企業支援




  
タンザニアにおける自発光道路鋲を活用した夜間の交通案縁対策のためのFS調査。ダルエスサラーム市で、道路インフラ整備の推進と自動車保有台数の増加に伴う、特に夜間の視界不良による交通事故の増加に対して、自動蓄電して自動発光する自発光道路鋲の高い視認性によって、同国インフラ整備の促進、道路安全対策の向上に貢献します。2017年10月より調査を実施して、2018年9月には無償資金協力「タザラ交差点改善計画」で建設したタンザニア初のフライオーバーに自発光道路鋲(約100基)が導入されました。



豊かな前浜プロジェクト・フェーズ
  (技術協力プロジェクト






南太平洋に点在する島嶼国の一つであるバヌアツでは、水産資源が大きな財産です。しかし近年では、世界的な気候変動や沿岸漁民による無秩序な漁獲の影響で、沿岸水産資源その減少が懸念されています。小さな島嶼国では国による支援には限界があるため、住民自身による努力も求められますが生活の多くを水産資源に依存している人々が、乱獲を止め、効率的な資源管理を実施していくことは困難です。このような背景のから様々な支援を行うため、JICAは現地の人々自身によって、沿岸水産資源を保護し、持続的に利用することを目的とした技術協力プロジェクトを行っています。
開発コンサルタントは、現地の人々が行ってきた禁漁区・禁漁期の設定などの伝統的な資源保全活動の再活性化、新しい技術を利用して貝類などの沿岸で重要な水産資源の増殖活動の導入、現地で活動を実施する人々の生活を安定・向上させるための生計手段の向上や普及を組み合わせた活動を行っています。地元コミュニティに対する様々な研修やワークショップを通じた普及啓発活動は、現地の関係者の間で高い評価を得ています。今後、バヌアツでの活動を南太平洋の他の島嶼国にも広めることを目指しています。
(協力企業:アイ・シー・ネットインテムコンサルティング



インフラ緊急復旧改善事業(フェーズ1)
 (有償資金協力プロジェクト






ミャンマーにおける国民1 人あたりの年間電力消費量は100kWh(2011年)で、アジアの中でもネパールの次に低い最低レベルの水準であり、近年の外国投資誘致政策や工業化の進展により、電力需要が増加しています。他方、ミャンマーにおける世帯電化率は26%と、アセアン諸国の中でもカンボジア(約24%)と並んで最低水準に止まっています。世帯電化率は、経済の中心都市であるヤンゴンが63%、続いて首都ネピドー(52%)、カヤー州(37%)、マンダレ−(29%)であり、地方部の平均は約16%にとどまります。ミャンマーでは、発電電力量の7割以上を水力発電が占めています。そのため、乾期の水位低下時には電力不足に陥りやすく、数少ないガス火力発電に頼る割合が高まっています。しかし、既存の火力発電施設や送変電設備は経年劣化が進んでおり、機能低下による事故の頻発が懸念されています。この協力(フェーズ1)では、ヤンゴン地域の火力発電所および変電所の改修を主要機器については、日本製品で支援します。これにより、電力供給の改善を図り、同国の産業振興を通じた経済開発に寄与します。
(協力企業:東電設計



 働き方への取り組み





ECFAでは、開発コンサルタントのビジネス環境改善のため各種分科会等を行っています。その中の一つ、ダイバーシティ意見交換会では、年間半分以上を海外出張に費やす開発コンサルタントの働き方についての課題の共有やネットワークづくりを行っています。
2018年には、JICAと「ダイバーシティ推進タスクフォース」を立ち上げ、育児や介護等で海外出張に出掛けにくい開発コンサルタントがキャリアをあきらめることなく働き続けるためにどのような方策が必要かといったことを検討しました。その結果、2018年6月より、ワークシェアリングができる「ダイバーシティ枠」が設定され運用されることになりました。近年、特に技術協力に関係する業務を担う女性コンサルタントが増えていることや介護による負担も増えているため、引き続き働き方について検討していきます。

推進内容

ECFAでは、以下の活動を通じてSDGs17項目すべてに貢献します。
目標 活動
国内外の社会的課題の解決に高い専門性で応える SDGsに関する調査実施
SDGsに関する勉強会の実施

魅力的な職場環境を確保する ダイバーシティと公平性の向上
SDGs関連の国際的枠組みに積極的に関与する 会員企業の国際規範的枠組み、原則、行動指針に関する意識の醸成


サステナビリティ推進チーム

SDGs達成に貢献するため、会員企業からなるサステナビリティ推進チームを立ち上げました。各種活動はこのチームを中心に進めています。
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